トップ画像
ページタイトルエリア画像

~保育内容~

保育の特色

  • 生きる力を培う保育

    乳幼児期は将来に繋がる人格形成(土台作り)に大変大切な時期です。子どもたちが生涯にわたって自分らしく生き抜いていくように『探究心・自尊心』を育てるため「主体的で創造的なー遊びー」を大切にする保育をします。

  • 言葉かけを大切にする保育

    人との関わりを持つ時にも、自分の気持ちを的確に伝えたい時にも、また、自分の気持ちの整理をする為にも言葉は必要です。言語の獲得がめざましい幼児期にこそ、その場に相応しい言葉かけがとても大切です。保育者は、子どもの心をくみ取り、豊な言葉かけをします。

  • 少人数で家庭的な環境

    園児数に比べて十分な職員配置をしています。職員相互の情報共有ができており、全職員が全園児を把握し対応しています。個性や発達のペースに合わせた保育実践をしています。

  • 保護者の方が
    安心して仕事ができる保育体制

    『認定こども園』として就業中や求職中、休職中など様々な違うご家庭の事情に対応して教育・保育を行っています。その他、学童保育事業も行っています。

バランスを考えた保育内容

本園では無理に押しつけたりする保育ではなく、
子どもたちの自発的な「やる気」を引き出すような「遊び」を主体とする保育を目指しています。
子どもたちの遊ぶ姿を観ながら保育プログラムを工夫することで、
子どもたちが遊び込める環境づくりに励んでいます。

感じる心

探求心

健康な体

3つの成長をバランスよく保つような保育内容を組み立て、
自分の得意とする力を発揮でき、個性を伸ばす保育を心がけています。

自然遊び

自然の中には子どもたちがワクワク、ドキドキと心を揺さぶられるものがいっぱいです。公園のお散歩だけでなく、海や川での体験、畑の収穫体験、田植え・稲刈り体験など、土、水、虫、草花などにたくさん触れて、楽しさと同時に自然の中での危険認知力も身に着けていきます。

リズム遊び・表現遊び

ピアノや音楽に合わせて、歩いたり、スキップしたり、ジャンプしたり、動物に変身したりして表現することの楽しさを味わいながら、リズム感を養います。
また、様々な楽器に親しみ、演奏する楽しさを覚え、楽器を習得していきます。手遊び、歌遊びをふんだんに取り入れ、音楽の楽しさ、リズムに体をゆだねるときの心地よさ、そんな楽しみを伝えていきます。

集団ゲーム遊び

活動内容の一つとして、昔ながらの伝承遊び(かごめかごめ・はないちもんめ等々)や鬼ごっこなどエキサイトなゲーム遊びを楽しみます。
そんな中で、ルールを学んだり、集団の中での状況判断力を養ったりします。友達と一緒に喜びや悔しさを共有するなど、豊かな感情を味わい、感情の発散とコントロールを覚えます。

運動遊び

マットや巧技台を使った運動遊びにとどまらず、基礎運動能力を養う外遊びを大切にします。
友達との追いかけっこ(走る・止まる・方向転換・登る・降りる・飛ぶ)や砂遊び(掘る・運ぶ)など自由な遊びの中で体幹や体力を培います。

絵画製作遊び

身の周りにある様々な素材(紙・布・空き箱・木の実等など)に触れ、塗れて遊ことから色々な発想や工夫する力が育ちます。遊びこむ時間をゆっくりとります。ある時は一人で、ある時は友達と協力して制作遊びを楽しみます。

知育遊び

教え込んだり、覚えこませる保育はいたしません。共に遊び生活する中で、数や文字・言葉に興味がもてるようにします。友達と関わる中で、知識の共有やルールなども学んでいきます。

英語遊び

専任の講師による英語遊びを取り入れております。これからは、英語がますます必要になってくる時代です。
本園では楽しみながら英語を学びます。幼児期から英語に慣れ親しむことで、子どもたちは「頭で考える」のではなく「感覚で覚え」ながら、自然と英語を受け入れることができると考えています。歌を歌ったり、ゲームをしたり…と、毎回楽しい内容ですすめられます。